第4回 : エネルギー・環境技術ベンチャー特集 4-1. Green Earth Institute株式会社 食糧と競合しない非可食バイオマスを原料として、低コストでバイオ燃料や天然由来の化学品(防腐剤やアミノ酸等)を製造。本社の非可食バイオマスからのジェット燃料のロードマップは、次世代航空機燃料イニシアティブの報告書にもポテンシャルの有るプロセスとして掲載されている。 4-2. 株式会社スカイディスク 独自の基板設計・筐体デザインで、温度、湿度、照度、気圧などの様々なデータが測定できるスマートで多様性のあるセンサデバイスを開発するとともに、それらを容易に管理できるセンサクラウドを構築。集まったデータを分析することで、より有用な情報の取り出しをサポートする。 4-3. 日本環境設計株式会社 リサイクル技術の自社開発、リサイクル工場や回収拠点、物流網を運営すると同時に、様々な顧客のリサイクルニーズ を実現するリサイクルの仕組みを提案するベンチャー企業。循環型社会の形成を進めるための様々なプロジェクトの立ち上げ・運営を手掛ける。 4-4. 株式会社ハイドロヴィーナス プロペラの代わりに振り子を使用した振り子式潮流発電の研究開発を実施する大学発地方ベンチャー企業。「里海」で環境に優しく、発電コストが低い天候に左右されない電源供給を実現する「Hydro-VENUS」を開発。 4-5. 株式会社ルネッサンス・エナジー・リサーチ 水素製造用各種触媒の国内外の化学会社、石油会社への販売を進めるほか、大学との連携により独自に開発した CO2選択透過膜のCO2分離・回収技術への応用開発を行うなど、専門性の高い分野において幅広く活躍する。
リサイクル技術の自社開発、リサイクル工場や回収拠点、物流網を運営すると同時に、様々な顧客のリサイクルニーズ を実現するリサイクルの仕組みを提案するベンチャー企業。循環型社会の形成を進めるための様々なプロジェクトの立ち上げ・運営を手掛ける。
4-4. 株式会社ハイドロヴィーナス
プロペラの代わりに振り子を使用した振り子式潮流発電の研究開発を実施する大学発地方ベンチャー企業。「里海」で環境に優しく、発電コストが低い天候に左右されない電源供給を実現する「Hydro-VENUS」を開発。
水素製造用各種触媒の国内外の化学会社、石油会社への販売を進めるほか、大学との連携により独自に開発した CO2選択透過膜のCO2分離・回収技術への応用開発を行うなど、専門性の高い分野において幅広く活躍する。