JOIC:オープンイノベーション・ベンチャー創造協議会

Japan Open Innovation Council

オープンイノベーション・ベンチャー創造協議会

NEDOピッチ登壇企業


第16回 : モビリティ・物流特集

第16回 : モビリティ・物流特集
    株式会社スマートドライブは、車社会をビッグデータで変革する目的で設立。総務省の助成事業I-Challenge!の第1号案件としての採択、複数の事業会社との資本業務提携を経て、自動車のビッグデータを収集・解析し、テレマティクス保険やフリートマネジメントなどのサービス事業者が、低コストかつスピーディーに自社のサービス展開を可能とする、コネクテッド・カー時代の新たな3rd Party プラットフォームの構築を目指している。
      
 16-2.ライフラボラトリ株式会社    
 「加速度・ジャイロ・気圧センサーを搭載したウェアラブルセンサーと、棚・壁・天井・モノに取付けたBluetooth送信機により位置を 推定する解析ソフトウェアを開発。導入が容易で測定精度が高いため、製造・物流現場で生産性改善を目的とした導入が進んでいる。
 また、2015年(平成27年度)Jump Start NIPPONに採択されている。
    
 16-3.Global Mobility Service株式会社 
   Global Mobility Service株式会社は、Mobility × IoT× FinTech領域の技術系ベンチャー企業。独自の自動車遠隔制御技術を活用し「これまで車を買えなかった方々が、車を買えるようになる」という、新たな与信を創造する独自のIoTプラットフォームをベースとしたFinTechサービスを国内外で提供しており、国内外の数々の大手ファイナンス企業と提携している。Morning Pitch Special Edition 2016にて最優秀賞を受賞。
     
 16-4.Trillium株式会社 
     Trillium株式会社は、2014年に日本、米国、欧州での経験豊富なエグゼクティブおよびエンジニアによって設立。
   IoTデバイスや車載アプリケーション・サービス向けの超軽量の暗号化・認証技術に特化したソフトウェア開発を行っている。
  現在は近未来の自動車需要に焦点を当て、顧客ニーズに合わせた多重層のサイバーセキュリティ・システムを提供しているが将来的に自動車のみならずロボティクス、ファクトリーオートメーション、メディカルなどのIoT分野全体に適応が可能な技術となっている。
   
 16-5.テラドローン株式会社  
    テラドローン株式会社は、ドローン(UAV)を用いてレーザ・写真測量を行い、高精度3次元図面を短時間で作成、土量管理、工事の 進捗管理に役立つサービスを提供するベンチャー企業。大手ゼネコン・建機メーカーからの受注を含め、ドローンによる土木測量を 日本国内で300回以上行った実績を持つ。空撮から、2D/3Dデータ作成までを完全自動で行うWebサービス『Terra Mapper』を 展開開始。測量事業に加え鉱山・建造物内等の非GPS下でUAVの使用を可能にするSLAM制御ドローン、インフラ検査時の衝突ダメージを 軽減する球体ドローンの技術も有する。またリアルタイムに無人航空機の位置情報を把握し、複数のドローンの効率的で安全なフライトを 支援するシステム、UTM(UAV Traffic Management)事業も展開。


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