「世界中の人々に、最高の医療をAnywhere, we care.」をミッションに、専門の医師・看護師による遠隔ICU(集中治療)・遠隔医療支援サービスを展開。高度情報通信技術(ICT)を活用し、現地病院の医師・看護師と日本にいる専門の医師・看護師をつなぎ、重症患者のバイタルサインやCT画像などの患者情報を共有したうえで現場へアドバイスを提供。現場の設備やスタッフの状況に合わせて支援を最適化する。また現地看護師の技術向上を目指した、遠隔研修プログラムも提供している。日本国内では、24時間リアルタイムに支援する遠隔相談システム「リリーヴ」や、医師看護師が直接監修した遠隔モニタリングシステム「クロスバイ」を提供している。遠隔ICUにとどまらず、医療の他領域での遠隔支援、医療情報提供サービス、医療安全に関するコンサルティング等、専門知識と経験で医療現場を支え、患者・医療従事者・関わる人々の願いがかなう環境作りを目指している。 https://vitaars.co.jp/
MEDRiNG Co., Ltd. CEO
安部 一真氏
「Universal Health Coverage by Data-Driven Medicine」を掲げ、東南アジア中の一次医療(クリニック)が医師の勘や欧米系製薬会社等による営業活動の結果ではなく「データ」に基づいて適切に行われる環境構築を目指している。具体的には、ベトナム・インドネシア・カンボジアにおいてクラウド型電子カルテ「MEDi」の開発・販売を行っている。2023.6時点で無料ユーザー200、課金ユーザー30を数える。日本の医療機関が所有する現地クリニックの運営支援も実施中。MEDi導入施設で得られたReal World Dataを解析し「東南アジア住民にとり本当に有効な薬剤は何か」を客観的に明らかにし製薬企業等に提供する事業、および、Data-Drivenに精通した現地医師と医療機関を繋ぐマッチング事業を準備中。Data-Driven Medicineを電子カルテ・データ・人材、3つの方向から実現することを目指す。 https://www.medring.co.jp/
テーマ :「ADX×医療/ヘルステック ver.」
第51回NEDOピッチ(2023年9月5日)
注目のスタートアップが登壇!
オープンイノベーション推進のマッチングイベント
無料オンライン配信
2023年9月5日(火)18:00~20:00
主催:JOIC事務局
Toy Eight Holdings Co., Ltd.
メロディ・インターナショナル株式会社
株式会社Vitaars
MEDRiNG Co., Ltd.
独立行政法人 国際協力機構(JICA)
経済産業省 商務・サービスグループ ヘルスケア産業課
経済産業省 アジア新産業共創政策室
再生リスト
プレイリストはこちら >
開会挨拶
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO) イノベーション推進部 主幹
馬場 大輔氏
https://www.nedo.go.jp/
登壇企業
Toy Eight Holdings Co., Ltd. Co-founder, CEO
石橋 正樹氏
東南アジアを主要市場に、独自のセンシング技術やAIを活用して子どもの才能を分析・可視化することを目的に創業。データ取得フェイズの現在は、他社に先駆けて発達健診システムを実用化し、病院、政府、幼稚園への導入実績がある。発達の専門家が常駐する遊び場「TOY8 PlayGround」を首都圏のショッピングモール内で展開
https://www.toyeight.com/
メロディ・インターナショナル株式会社 Overseas Business Manager
神原 達也氏
クラウド型の遠隔医療サービスにかかる妊婦さんと赤ちゃんの健康管理プラットフォーム(Melody i)と医療機器の製造、開発および販売。周産期における遠隔医療コミュニケーションプラットフォームの構築。
https://melody.international/
株式会社Vitaars CMO (Chief Medical Officer)/国際事業部長
鴻池 善彦氏
「世界中の人々に、最高の医療をAnywhere, we care.」をミッションに、専門の医師・看護師による遠隔ICU(集中治療)・遠隔医療支援サービスを展開。高度情報通信技術(ICT)を活用し、現地病院の医師・看護師と日本にいる専門の医師・看護師をつなぎ、重症患者のバイタルサインやCT画像などの患者情報を共有したうえで現場へアドバイスを提供。現場の設備やスタッフの状況に合わせて支援を最適化する。また現地看護師の技術向上を目指した、遠隔研修プログラムも提供している。日本国内では、24時間リアルタイムに支援する遠隔相談システム「リリーヴ」や、医師看護師が直接監修した遠隔モニタリングシステム「クロスバイ」を提供している。遠隔ICUにとどまらず、医療の他領域での遠隔支援、医療情報提供サービス、医療安全に関するコンサルティング等、専門知識と経験で医療現場を支え、患者・医療従事者・関わる人々の願いがかなう環境作りを目指している。
https://vitaars.co.jp/
MEDRiNG Co., Ltd. CEO
安部 一真氏
「Universal Health Coverage by Data-Driven Medicine」を掲げ、東南アジア中の一次医療(クリニック)が医師の勘や欧米系製薬会社等による営業活動の結果ではなく「データ」に基づいて適切に行われる環境構築を目指している。具体的には、ベトナム・インドネシア・カンボジアにおいてクラウド型電子カルテ「MEDi」の開発・販売を行っている。2023.6時点で無料ユーザー200、課金ユーザー30を数える。日本の医療機関が所有する現地クリニックの運営支援も実施中。MEDi導入施設で得られたReal World Dataを解析し「東南アジア住民にとり本当に有効な薬剤は何か」を客観的に明らかにし製薬企業等に提供する事業、および、Data-Drivenに精通した現地医師と医療機関を繋ぐマッチング事業を準備中。Data-Driven Medicineを電子カルテ・データ・人材、3つの方向から実現することを目指す。
https://www.medring.co.jp/
基調講演1:民間共創を含むODAの事業DX推進方針とJICA DXLabのご紹介
独立行政法人 国際協力機構(JICA) ガバナンス・平和構築部 STI/DX室 DXLab長
長野 悠志氏
https://www.jica.go.jp/activities/issues/digital/jicadx/dxlab/
基調講演2:ジャパン・イノベーション・ブリッジの(J-Bridge)のご紹介
独立行政法人 日本貿易振興機構(JETRO) イノベーション部 ビジネスデベロップメント課 プロジェクトマネージャー
山田 美雪氏
https://www.jetro.go.jp/j-bridge/
基調講演3:経済産業省におけるヘルスケアの国際展開支援施策について
経済産業省 商務・サービスグループ ヘルスケア産業課 課長補佐
水口 怜斉氏
https://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/healthcare/index.html
閉会挨拶
経済産業省 アジア新産業共創政策室 室長
島川 博行氏
https://www.meti.go.jp/policy/external_economy/adx_project/index.html