2016年11月08日(火) イベント 【終了致しました】「第12回NEDOピッチ(アグリテックベンチャー特集)」を開催します。(「知」の集積と活用の場産学官連携協議会との連携イベント) オープンイノベーション協議会(JOIC)では、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)と共催で、オープンイノベーションを創出することを目的とした、ベンチャー企業によるピッチイベント「NEDOピッチ」を開催しております。 今回の「NEDOピッチ」は”農業”分野における有望技術を有するベンチャー企業等が、自社の研究開発の成果と事業提携ニーズについて、大企業やベンチャーキャピタル等の事業担当者に対しプレゼンテーションを行います。 また、今回、オープンイノベーションによる具体的な事例創出の促進のため、我が国の農林水産・食品産業を成長産業化するため、オープンイノベーションにより革新的な研究開発から商品化・事業化を目指す新たな産学連携研究の仕組みである「「知」の集積と活用の場産学官連携協議会」とJOICの連携イベントとして位置付けNEDOピッチを実施いたします。 「「知」の集積と活用の場産学官連携協議会との相互連携について」 詳細は下記の要領にて開催致しますので奮ってご参加お申込みください。 ※NEDOは、オープンイノベーション協議会の運営・活動を支援するため、有限責任監査法人トーマツ(デロイトトーマツグループ)と委託契約を締結しております。NEDOピッチは、デロイトトーマツグループが開催する「Morning Pitch」のノウハウを活かした運営をしてまいります。 1.開催日時・場所 日 時:平成28年11月22日(火) 18時00分~20時15分(開場時間17時30分) 場 所:NEDO川崎本部 5階 NIC アクセス (神奈川県川崎市幸区大宮町1310番ミューザ川崎セントラルタワー) 参加費:無料(要事前登録) 2.内容 <分野> アグリテック系ベンチャー <プログラム> ※今後変更となる可能性があります。 時 間 内 容 18時00分~18時10分 開会、テーマ概観(最新の業界動向及びトピックの共有) ピッチご登壇者概要 18時10分~19時50分 ●KAKAXI, Inc 農地を定期的に撮影、記録する広角カメラや気温、湿度、日射量センサーを内蔵したIoTデバイスを開発。太陽光パネルと3Gモジュールが内蔵されているため、農地に設置するだけで簡単に作動する。一般消費者は農地の情報をPC、タブレット、スマホなどで見て、手に取ったものが安心安全な農作物であるという事を確認することができる。 ●ベジタリア株式会社 最新の植物科学とテクノロジーを駆使して、農業とITの融合により農業の生産性や品質向上につながる、水稲向け水管理支援システム「PaddyWatch(パディウォッチ)」、農業用環境センサ「FieldServer(フィールドサーバ)」、クラウド利用型営農支援ツール「agri-note(アグリノート)」など、農業の現場で役立つソリューションを展開。また、農業IoT・AI・ビッグデータを活用し、植物科学・植物医科学分野の知見に基づいたサービスを提供する「ベジタリア植物病院®」などの新事業を拡大し続けることで、持続可能な環境と健康社会の実現を目指す。 ●メビオール株式会社 ハイドロゲルメンブランを介して安全で高栄養価の農産物を生産する、世界初のフイルム農法「アイメック」を開発・販売する企業。薄いフイルムはナノサイズの高分子網目構造から出来ており、水と養分だけを通すと共に、バクテリアや細菌による汚染を防ぐ。世界100ヶ国以上で特許を取得し、食の安全性、水不足、土壌汚染の問題を解決するフイルム農法として世界から注目され、2016年9月Falling Walls Venture 2016でアジア地区代表に選出される。 ●株式会社UniBio UniBioは遺伝子組み換えではない、植物由来の有用タンパク質を製造できるバイオ技術を持つベンチャー企業。新潟県内化粧品企業とのコラボレーションを通じたスキンケア商品の開発・販売、再生医療分野への応用など、製品開発から販売まで幅広く手がけている。NEDO:「平成25年度イノベーション実用化ベンチャー支援事業」にも採択される。 ●株式会社ヨコヤマコーポレーション 産業用の大型ドローンが得意という特徴を活かし農薬散布ドローンの開発から販売まで行う。初の農林水産航空協会の認定ドローンとして本年から農家に既に導入済み。来年は農薬散布ドローン飛躍の年となり、今後、長時間飛行可能な産業用ドローンを展開。大企業との共同研究を通じた、ビッグデータ・AI・3D地図・GIS・物流などの分野への進出を検討。 ●株式会社ルートレック・ネットワークス ICTによる農業変革を目指し、最新のAIやIoT技術により持続型農業に重要な要素である「かん水と施肥」の自動化を図り、環境に配慮しつつ、単位面積当たりの増収、遊休地利用の規模拡大、新規就農者の収支安定を実現する栽培システムを提供。更に栽培に関するビッグデータを蓄積・活用することで、食と農のバリューチェーンの構造改革を実現するプラットフォームを提供する。 19時50分~20時15分 閉会 20時15分~ 名刺交換会 3.お申込み方法 お申込みは、下記「お申込みリンク」よりお願いいたします。 申込み受付締切:平成28年11月21日(月)まで お申込みリンク 本イベントはどなたでも参加いただけますが、当協議会ではクローズでのイベント等も多数用意しております。会員の皆様方にはイベント等を優先的に案内させて頂いておりますので、非会員の皆様方におかれましてはこの機会に協議会へのご入会をぜひご検討ください(会費無料/簡素な入退会手続き/企業名、団体名は非公表でも入会可能/各種イベント(セミナー、ワークショップ、マッチングイベント等)の参加費無料)。オープンイノベーション協議会の設立趣旨に賛同される企業、団体などの入会をお待ちしております。 入会のご案内 [トップに戻る]
オープンイノベーション協議会(JOIC)では、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)と共催で、オープンイノベーションを創出することを目的とした、ベンチャー企業によるピッチイベント「NEDOピッチ」を開催しております。
今回の「NEDOピッチ」は”農業”分野における有望技術を有するベンチャー企業等が、自社の研究開発の成果と事業提携ニーズについて、大企業やベンチャーキャピタル等の事業担当者に対しプレゼンテーションを行います。
また、今回、オープンイノベーションによる具体的な事例創出の促進のため、我が国の農林水産・食品産業を成長産業化するため、オープンイノベーションにより革新的な研究開発から商品化・事業化を目指す新たな産学連携研究の仕組みである「「知」の集積と活用の場産学官連携協議会」とJOICの連携イベントとして位置付けNEDOピッチを実施いたします。
「「知」の集積と活用の場産学官連携協議会との相互連携について」
詳細は下記の要領にて開催致しますので奮ってご参加お申込みください。
※NEDOは、オープンイノベーション協議会の運営・活動を支援するため、有限責任監査法人トーマツ(デロイトトーマツグループ)と委託契約を締結しております。NEDOピッチは、デロイトトーマツグループが開催する「Morning Pitch」のノウハウを活かした運営をしてまいります。
1.開催日時・場所
日 時:平成28年11月22日(火) 18時00分~20時15分(開場時間17時30分)
場 所:NEDO川崎本部 5階 NIC アクセス
(神奈川県川崎市幸区大宮町1310番ミューザ川崎セントラルタワー)
参加費:無料(要事前登録)
2.内容
<分野>
アグリテック系ベンチャー
<プログラム> ※今後変更となる可能性があります。
農地を定期的に撮影、記録する広角カメラや気温、湿度、日射量センサーを内蔵したIoTデバイスを開発。太陽光パネルと3Gモジュールが内蔵されているため、農地に設置するだけで簡単に作動する。一般消費者は農地の情報をPC、タブレット、スマホなどで見て、手に取ったものが安心安全な農作物であるという事を確認することができる。
最新の植物科学とテクノロジーを駆使して、農業とITの融合により農業の生産性や品質向上につながる、水稲向け水管理支援システム「PaddyWatch(パディウォッチ)」、農業用環境センサ「FieldServer(フィールドサーバ)」、クラウド利用型営農支援ツール「agri-note(アグリノート)」など、農業の現場で役立つソリューションを展開。また、農業IoT・AI・ビッグデータを活用し、植物科学・植物医科学分野の知見に基づいたサービスを提供する「ベジタリア植物病院®」などの新事業を拡大し続けることで、持続可能な環境と健康社会の実現を目指す。
ハイドロゲルメンブランを介して安全で高栄養価の農産物を生産する、世界初のフイルム農法「アイメック」を開発・販売する企業。薄いフイルムはナノサイズの高分子網目構造から出来ており、水と養分だけを通すと共に、バクテリアや細菌による汚染を防ぐ。世界100ヶ国以上で特許を取得し、食の安全性、水不足、土壌汚染の問題を解決するフイルム農法として世界から注目され、2016年9月Falling Walls Venture 2016でアジア地区代表に選出される。
UniBioは遺伝子組み換えではない、植物由来の有用タンパク質を製造できるバイオ技術を持つベンチャー企業。新潟県内化粧品企業とのコラボレーションを通じたスキンケア商品の開発・販売、再生医療分野への応用など、製品開発から販売まで幅広く手がけている。
NEDO:「平成25年度イノベーション実用化ベンチャー支援事業」にも採択される。
産業用の大型ドローンが得意という特徴を活かし農薬散布ドローンの開発から販売まで行う。初の農林水産航空協会の認定ドローンとして本年から農家に既に導入済み。来年は農薬散布ドローン飛躍の年となり、今後、長時間飛行可能な産業用ドローンを展開。大企業との共同研究を通じた、ビッグデータ・AI・3D地図・GIS・物流などの分野への進出を検討。
ICTによる農業変革を目指し、最新のAIやIoT技術により持続型農業に重要な要素である「かん水と施肥」の自動化を図り、環境に配慮しつつ、単位面積当たりの増収、遊休地利用の規模拡大、新規就農者の収支安定を実現する栽培システムを提供。更に栽培に関するビッグデータを蓄積・活用することで、食と農のバリューチェーンの構造改革を実現するプラットフォームを提供する。
3.お申込み方法
お申込みは、下記「お申込みリンク」よりお願いいたします。
申込み受付締切:平成28年11月21日(月)まで
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本イベントはどなたでも参加いただけますが、当協議会ではクローズでのイベント等も多数用意しております。会員の皆様方にはイベント等を優先的に案内させて頂いておりますので、非会員の皆様方におかれましてはこの機会に協議会へのご入会をぜひご検討ください(会費無料/簡素な入退会手続き/企業名、団体名は非公表でも入会可能/各種イベント(セミナー、ワークショップ、マッチングイベント等)の参加費無料)。オープンイノベーション協議会の設立趣旨に賛同される企業、団体などの入会をお待ちしております。
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