2016年09月26日(月) イベント 【終了致しました】第6回JOICワークショップ「分野別:オープンイノベーションによる新ビジネス創出(分野:ロボット)」を開催します。 オープンイノベーション協議会(JOIC)では、オープンイノベーションの推進に資する各種イベント(セミナー・ワークショップ・ピッチイベント等)を開催しております。 今般、第6回のJOICワークショップ「分野別:オープンイノベーションによる新ビジネス創出(分野:ロボット)」を下記のとおり開催いたしますので、奮ってご参加申込下さい。 なお、本ワークショップはオープンイノベーション協議会会員を対象にしたイベントのため参加申し込み時に入会が必要となります。 1.日 時(全2日間): 第1日:10月21日(金) 14:00~17:00(13:30受付開始) 第2日:11月 8日(火) 14:00~17:00(13:30受付開始) 参加費:無料(要事前登録) 2.場 所:NEDOインキュベーションセンター(NIC)@川崎本部5階 アクセス 3.目 的: 近年、ロボット技術はあらゆる産業において活用が期待され、国内外のベンチャー企業や大手企業の新規事業が次々と生まれています。日本政府は「ロボットによる新たな産業革命」を打ち出し、製造業に加え物流やサービス業、介護・医療、インフラ・災害対応・建設、農林水産業・食品産業といった広範な産業におけるロボット活用を後押ししています。このため、新たに参入を考える企業も増え続けていますが、これまでにない市場であることから企画・推進に当たり悩みを抱える企業も少なくはありません。こうした中、大手企業単独での取り組みには限界があるため、他社との提携、特にベンチャー企業との提携が注目されています。NEDOが事務局を務めるオープンイノベーション協議会(JOIC)においても、2016年6月28日に第9回NEDOピッチ「ロボット特集」を開催したところ、過去最多の来場者にお集まりいただきました。 そこで本ワークショップでは、業界動向とオープン・イノベーションの重要性について有識者による講演とグループワークにより理解を深めた上で、新ビジネスの企画および推進策の素案づくりを講師や他の参加者との議論を通じて進めることで、ワークショップ終了後に参加者が実際にロボット分野における新ビジネスを推進できるような実践的な場を提供します。 4.内 容:【ゲスト講師】 ・アスラテック株式会社 事業開発部 部長 羽田 卓生氏 ソフトバンク株式会社にてメディアビジネスや通信ビジネスに従事した後、2013年にアスラテック株式会社に立ち上げから参画。任意団体ロボット パイオニアフォーラムジャパン代表幹事。 ・ロボットスタート株式会社 取締役副社長 北構 武憲氏 ヤフー株式会社、株式会社オールアバウト、GMOサーチテリア株式会社取締役を経てロボットスタート株式会社を立ち上げ。【ファシリテータ】 ・有限責任監査法人トーマツ 兼 トーマツベンチャーサポート株式会社 ロボット・ドローンインダストリーリーダー 瀬川 友史氏 大手シンクタンクにてロボットをはじめとする先端技術のコンサルティングに従事した後、2015年より現職。一般社団法人日本ロボット工業会SI部会 特別委員、一般社団法人日本ロボット学会産学連携委員会委員、一般社団法人日本UAS産業振興協議会(JUIDA)参与。(1)第1日:ロボット業界動向の理解 【プログラム】 ・オープニング(アイスブレイク&自己紹介) ・ゲスト講師による講演 ロボット業界概観、歴史、最新動向 ・グループワーク ロボット新ビジネスへの期待(なぜ着目しているか) ロボット新ビジネス企画・推進の課題(悩みごとは何か) ・ゲスト講師による課題提起と第2日のためのプレワーク説明(2)第2日のためのプレワーク:自社のロボット新ビジネスの企画および推進策の素案作成 ・ロボット業界の中で、自社はどのロールを担いたいのか ・自社のロボット新ビジネスの顧客と提供価値 ・上記を推進するためのオープンイノベーション方策 ※第1日に提示したフォームを、10月31日(月)までに事務局へご提出いただきます。(3)第2日:オープンイノベーション推進の段取りとポイントの理解 【プログラム】 ・オープニング(ファシリテータによるプレワークの振り返り) ・グループワーク ビジネス素案の共有と議論 参加者同士の提携シミュレーション グループ内の振り返り ・ゲスト講師による総括 (※プログラムは予定であり当日変更する場合がありますのでご承知おきください。) 5.対象者(募集人員30名) ①JOIC会員企業・団体に所属される方(参加申込みと同時に会員登録される場合を含む) ②2回両方にご参加いただける方 ③民間企業においてロボットを活用した新ビジネスを検討されている方・既に実施されている方 ④グループワークにおいて、上記の新ビジネスの内容を一定程度開示できる方 ※その他自治体や研究機関等からもお申込みいただけますが、オブザーバー枠での参加とさせていただきますのであらかじめ御了承ください。 ※申込者多数の場合、状況によって同じ所属企業・団体からの人数を制限させていただく場合がございますのであらかじめご了承ください。6.申込方法(定員に達し次第、申込受付を終了することがありますのでご承知おきください。) お申込みは、下記「お申込みリンク」よりお願いいたします。 申込み受付締切:平成28年10月20日(木)まで お申込みリンク [トップに戻る]
オープンイノベーション協議会(JOIC)では、オープンイノベーションの推進に資する各種イベント(セミナー・ワークショップ・ピッチイベント等)を開催しております。
今般、第6回のJOICワークショップ「分野別:オープンイノベーションによる新ビジネス創出(分野:ロボット)」を下記のとおり開催いたしますので、奮ってご参加申込下さい。
なお、本ワークショップはオープンイノベーション協議会会員を対象にしたイベントのため参加申し込み時に入会が必要となります。
1.日 時(全2日間):
第1日:10月21日(金) 14:00~17:00(13:30受付開始)
第2日:11月 8日(火) 14:00~17:00(13:30受付開始)
参加費:無料(要事前登録)
2.場 所:NEDOインキュベーションセンター(NIC)@川崎本部5階
アクセス
3.目 的:
近年、ロボット技術はあらゆる産業において活用が期待され、国内外のベンチャー企業や大手企業の新規事業が次々と生まれています。日本政府は「ロボットによる新たな産業革命」を打ち出し、製造業に加え物流やサービス業、介護・医療、インフラ・災害対応・建設、農林水産業・食品産業といった広範な産業におけるロボット活用を後押ししています。このため、新たに参入を考える企業も増え続けていますが、これまでにない市場であることから企画・推進に当たり悩みを抱える企業も少なくはありません。こうした中、大手企業単独での取り組みには限界があるため、他社との提携、特にベンチャー企業との提携が注目されています。NEDOが事務局を務めるオープンイノベーション協議会(JOIC)においても、2016年6月28日に第9回NEDOピッチ「ロボット特集」を開催したところ、過去最多の来場者にお集まりいただきました。
そこで本ワークショップでは、業界動向とオープン・イノベーションの重要性について有識者による講演とグループワークにより理解を深めた上で、新ビジネスの企画および推進策の素案づくりを講師や他の参加者との議論を通じて進めることで、ワークショップ終了後に参加者が実際にロボット分野における新ビジネスを推進できるような実践的な場を提供します。
4.内 容:
【ゲスト講師】
・アスラテック株式会社 事業開発部 部長 羽田 卓生氏
ソフトバンク株式会社にてメディアビジネスや通信ビジネスに従事した後、2013年にアスラテック株式会社に立ち上げから参画。任意団体ロボット
パイオニアフォーラムジャパン代表幹事。
・ロボットスタート株式会社 取締役副社長 北構 武憲氏
ヤフー株式会社、株式会社オールアバウト、GMOサーチテリア株式会社取締役を経てロボットスタート株式会社を立ち上げ。
【ファシリテータ】
・有限責任監査法人トーマツ 兼 トーマツベンチャーサポート株式会社 ロボット・ドローンインダストリーリーダー 瀬川 友史氏
大手シンクタンクにてロボットをはじめとする先端技術のコンサルティングに従事した後、2015年より現職。一般社団法人日本ロボット工業会SI部会
特別委員、一般社団法人日本ロボット学会産学連携委員会委員、一般社団法人日本UAS産業振興協議会(JUIDA)参与。
(1)第1日:ロボット業界動向の理解
【プログラム】
・オープニング(アイスブレイク&自己紹介)
・ゲスト講師による講演
ロボット業界概観、歴史、最新動向
・グループワーク
ロボット新ビジネスへの期待(なぜ着目しているか)
ロボット新ビジネス企画・推進の課題(悩みごとは何か)
・ゲスト講師による課題提起と第2日のためのプレワーク説明
(2)第2日のためのプレワーク:自社のロボット新ビジネスの企画および推進策の素案作成
・ロボット業界の中で、自社はどのロールを担いたいのか
・自社のロボット新ビジネスの顧客と提供価値
・上記を推進するためのオープンイノベーション方策
※第1日に提示したフォームを、10月31日(月)までに事務局へご提出いただきます。
(3)第2日:オープンイノベーション推進の段取りとポイントの理解
【プログラム】
・オープニング(ファシリテータによるプレワークの振り返り)
・グループワーク
ビジネス素案の共有と議論
参加者同士の提携シミュレーション
グループ内の振り返り
・ゲスト講師による総括
(※プログラムは予定であり当日変更する場合がありますのでご承知おきください。)
5.対象者(募集人員30名)
①JOIC会員企業・団体に所属される方(参加申込みと同時に会員登録される場合を含む)
②2回両方にご参加いただける方
③民間企業においてロボットを活用した新ビジネスを検討されている方・既に実施されている方
④グループワークにおいて、上記の新ビジネスの内容を一定程度開示できる方
※その他自治体や研究機関等からもお申込みいただけますが、オブザーバー枠での参加とさせていただきますのであらかじめ御了承ください。
※申込者多数の場合、状況によって同じ所属企業・団体からの人数を制限させていただく場合がございますのであらかじめご了承ください。
6.申込方法(定員に達し次第、申込受付を終了することがありますのでご承知おきください。)
お申込みは、下記「お申込みリンク」よりお願いいたします。
申込み受付締切:平成28年10月20日(木)まで
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