JOIC:オープンイノベーション・ベンチャー創造協議会

Japan Open Innovation Council

オープンイノベーション・ベンチャー創造協議会

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2024年09月24日(火) メルマガ

メールマガジン「オープンイノベーション・ベンチャー創造協議会 Information Sharing #364」を発行致しました。

第三回港区オープンイノベーションフェア


概要:
港区立産業振興センターで年一回開催している「事業規模・業界を超えた、化学反応によるイノベーション創出の祭典」です。展示ブースや・ワークショップにより、先端技術・サービスを持つ企業とのビジネスチャンス創出や協業のきっかけをつくります。
各業界先駆者の講演のほか、今回は異なるテーマのトークセッションが充実。どのようにオープンイノベーションを推進したらよいかわからないという方が、一歩を踏み出せるプログラムも。そして今回の目玉セッションでは、実際に港区内で起きたスタートアップと大手企業との事業提携事例を聞くことができます。港区を中心としたビジネスチャンスのきっかけに、ぜひご活用ください。

日時:2024年10月10日(木) 13:00~17:00
会場:港区立産業振興センター
   東京都港区芝5-36-4札の辻スクエア10・11F
費用:無料
主催:港区立産業振興センター指定管理者みなと・キャンパス・リログループ
リンク・詳細:https://minato-sansin.com/openinnovation_fair2024/
問い合わせ先:港区オープンイノベーションフェア運営事務局
       minato-sansin-event@campuscreate.com 


カーボンニュートラル 2024 年 最新技術動向~ CO2 回収とエネルギー管理~


【概 要】
本 Web セミナーでは、ご好評をいただいております、「カーボンニュートラル最新技術動向調査レポート」の 2024 年版から、CO2 回収とエネルギー管理技術について、最新の技術動向と具体的な事例を分かりやすく解説します。

・液体吸収剤や膜分離技術を活用した CO2 分離/回収技術
・CO2 の輸送や貯蔵を安全かつ効率的に行う CO2 輸送/貯蔵技術
・洋上風力発電や地熱発電といった発電技術の最前線
・次世代電池や重力発電を含む蓄電技術の進展
・水素、アンモニアの製造/貯蔵と燃料電池への利用
・世界的にも注目を集める核融合発電の最新動向

など、実用化段階のシステムだけでなく、研究が始まったばかりの有望技術まで、企業がどのようにこれらの技術を活用しているかの具体例を示しながら解説します。自社のカーボンニュートラル戦略を強化し、最適な技術パートナーや投資先を選定するための指針として、ぜひご活用ください。

【開催概要】
 日 時 : 2024 年 10 月 9 日(水) 13:00 ~ 14:00 ( 12:50 受付開始)
 配信方法: ・ライブ配信:Zoom(オンラインセミナー)
       ・アーカイブ配信:開催日時までの申込者に限り、開催日翌日から一週間限定公開
 費 用 : 無料(要事前登録)
 定 員 : 1000 名(先着順)
 主 催 : リンカーズ株式会社
 登 壇 : 株式会社リンカーズOI研究所
 リンク・詳細:https://go.linkers.net/241009_webinar_corp

【お問い合わせ先】
 リンカーズセミナー運営事務局
 seminar@linkers.net


研究開発助成金公募のご案内 ~三菱UFJ技術育成財団~


三菱UFJ技術育成財団は、技術志向型中小企業の総合的育成を図ることにより、わが国経済の一層の発展に寄与することを目的として、1983年に設立されました。
当財団では、このような目的を達成する事業の一環として、設立以来、新技術・新製品等の研究開発に対する助成金の交付事業を行っております。
2024年度2回目の助成金公募を9月20日から10月20日まで実施しますので積極的なご応募をお待ちしております。

【研究開発助成金】
■ 応募資格者
原則として設立後もしくは創業後または新規事業進出後5年以内の中小企業
(大企業や上場企業の子会社・関連会社を除く)または個人事業者で、優れた
新技術・新製品等を自ら開発し、事業化しようとする具体的な計画を持っている者。

■ 対象プロジェクト
現在の技術からみて新規性があり、原則として2年以内に事業化の可能性がある研究開発プロジェクト。

■ 助成金額
1プロジェクトにつき300万円以内 かつ 研究開発対象費用の2分の1以下。

■ 公募期間
9月20日(金)から10月20日(日)
(最終日当日の消印の郵送分まで有効)

■ 選考方法
専門家・学識者等で構成する当財団の審査委員会にて厳正かつ公正なる選考を行います。

詳細な応募方法は以下のリンク先およびリンク先に添付している応募要項をご参照ください。
https://www.mutech.or.jp/subsidy/

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