JOIC:オープンイノベーション・ベンチャー創造協議会

Japan Open Innovation Council

オープンイノベーション・ベンチャー創造協議会

メルマガ/関連情報

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2024年10月21日(月) メルマガ

メールマガジン「オープンイノベーション・ベンチャー創造協議会 Information Sharing #367」を発行致しました。

日立グループのメンバー参加型価値創造マネジメント


【概 要】
今回の Web セミナーでは、日立グループ 価値創造マネジメント 部会 部会長を務められている松山義宗氏をお招きし、日立グループのイノベーションの仕組みづくりについてお話しいただきます。
2022 年に立ち上がった「価値創造マネジメント部会」では、教育ナレッジの蓄積とISO56002 をベースとした仕組み構築が実施されています。
日立グループ全体から約 180 名で構成され、事業企画、研究開発、法務、財務、営業、アフターサービスなどあらゆる分野のメンバーが参画し、価値創造を推進されています。
これだけの大きな取り組みをどのようにして実現したのか、秘訣をお話しいただきます。
今回は技術研究職に限らず、全ての職種の方にご聴講いただきたいセミナーです。
ぜひご参加ください。
【開催概要】
日 時 : 2024 年 10 月 29 日(火) 13:00 ~ 14:30 ( 12:50 受付開始)
配信方法: ・ライブ配信:Zoom(オンラインセミナー)
・アーカイブ配信:開催日時までの申込者に限り、開催日翌日から一週間限定公開
費 用 : 無料(要事前登録)
定 員 : 1000 名(先着順)
主 催 : リンカーズ株式会社
登 壇 : 株式会社日立製作所
リンク・詳細:https://go.linkers.net/241029_webinar_corp
【お問い合わせ先】
リンカーズセミナー運営事務局
seminar@linkers.net


研究の成果で事業を創る!2024年度下半期「Startup Hands on Program」申込受付中


概要:2ヶ月間で約5回、経験豊富な2名のメンターがチームとなり、NEDO支援事業への応募や資金調達をサポート。

技術シーズがあり、ビジネスプランを作成中の方はぜひご応募ください

日時:応募締切2024年11月17日(日)23:59
会場:オンライン
費用:無料
主催:Kawasaki-NEDO Innovation Center (K-NIC)
リンク・詳細:https://www.k-nic.jp/program/7578/
問い合わせ先:Kawasaki-NEDO Innovation Center(K-NIC)運営事務局 program@k-nic.jp


【対面&オンライン開催】大企業イノベーションの扉をひらくカーブアウトという選択肢


概要:
現在、日本の民間部門の研究開発投資のうち、約9割が大企業によって担われている一方で、大企業で事業化されない技術の約6割がそのまま消滅しています。それらの技術をもとにした製品・サービスを社会に普及させることは、大企業の新事業創出、イノベーション実現に大きな意味をもたらします。
そして現在、事業会社が自社で事業化できない技術を活用し、スタートアップを生み出す「カーブアウト」に注目が集まっており、本年4月には経済産業省からスタートアップ創出のためのカーブアウトについてガイダンスが公表されました。
本イベントでは、第一線で活躍するご登壇者の方々をお迎えし、大企業発のイノベーションを進めるための、カーブアウトを含めた新規事業創出の手法や課題、それらの乗り越え方についてお伺いします。
イベントの後半では、日本の企業における新規事業創出に関する課題と解決策や、オープンイノベーションの進め方におけるカーブアウトの有効性について議論いただくパネルディスカッションのお時間をご用意しています。

【開催概要】
開催日:2024年11月11日(月)16:00~18:00(日本標準時)
参加費:無料
場所(対面参加の場合):経団連カンファレンス 5階パールルーム
   アクセス:会場へのアクセスはこちら
場所(オンライン参加の場合):Zoomウェビナー
主催:NEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)
共催:経済産業省・経団連(運営受託:野村総合研究所)

リンク・詳細:https://carveout-event-20241111.peatix.com/
問い合わせ先:NEDOカーブアウト事務局


《イベント》環境省 令和6年度「環境スタートアップ大賞」募集


持続可能な社会の実現に向け、目指すべきゴールとこのままの延長上の未来(BAU:Business As Usual)との間には、大きなギャップが課題として存在しています。そのギャップを埋めるためには、様々な課題の分野でイノベーションを起こし、社会に実装していくことが必要であり、世界的にはスタートアップ企業がイノベーションを起こし様々な課題を解決しているところ、近年では、我が国においても環境問題の解決にインパクトを与え得るスタートアップ企業が出現してきているところです。
 「環境スタートアップ大賞」は、将来有望な環境スタートアップへの表彰等による、新たなロールモデルの創出や事業機会の拡大の支援を目的として、令和2年度より環境省で実施しており、本年度は下記要領で募集を行います。

[応募期間]
令和6年10月10日 (木)~11月20日 (水) 17:00
[応募対象者]
環境系スタートアップ企業
※ 創業後、概ね15年以内であり、新規事業を通じて成長を目指す企業(シード・アーリーからミドル・レイターまで、ステージは不問)
※環境保全、特に気候変動、資源循環、自然共生、安全確保等に資する事業(ビジネス・技術)を保有する企業
[応募書類](報道発表参照)
応募様式: Microsoft Word 資料
 ピッチ資料:Microsoft PowerPoint (.pptx 又は.ppt 形式) 又は他の形式のスライドを PDF 化したもの
[Green Startup Pitch(表彰式)]2025 年1月(予定)開催予定
[表 彰(環境スタートアップ大賞の種類)]
 ・環境スタートアップ大臣賞(1社)
 ・環境スタートアップ事業構想賞(1社)
 ・環境スタートアップ選定委員賞(数社)
◆プレイベントについて
 11月上旬に過去の受賞企業による講演、応募説明等のプレイベントを行います。詳細は下記事務局HP又はFacebookよりご確認ください。

[主催]環境省
[問い合わせ先]環境スタートアップ事務局 jemai-startup-pitch@jemai.or.jp

詳しくは、以下のサイトまたは環境省報道発表をご覧ください。
環境省報道発表:https://www.env.go.jp/press/press_03828.html
スタートアップ事務局:https://www.e-jemai.jp/seminar/env-startup.html
Facebook:https://www.facebook.com/jemaistartup/

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